平成元年って
札幌で高校生やってました。
あれから30年経ったわけですから
年も取る訳ですよ。はは。
そんな、平成が終わりますね。
みんなが言ってるので
私も使ってみたくなった
「平成最後の」カードリーディングですww
「最年少プロ棋士」のタイトルで
真剣な表情で盤に向かう10歳の少女が
電車内のニュースに流れてきた。
まだ子ども真っ盛りの
愛らしく膨らんだほっぺたと
「プロ棋士」の文字列の違和感に
しばらく画面を眺めていた。
例えば、
「愛してもらえなかった」
「かわいがってもらえなかった」
「認めてもらえなかった」
のように
「もらえなかった」傷
というのがある。
「あの人が、分かってくれない!」
そう思っている時には大体
自分自身が、自分を分かってない。
だから、そんな時は
素直に降参して
自分のこころに耳を傾けてみる。
先日のセッションに、10年来のお友だちが来てくれた。
前回会ったのは実に2年振り
そして1年前にも、彼女はメッセージをくれていた。
「セッションを受けたいのだけど迷っている」と。
私は、どなたに対しても
「来てくれたらいいのに」
とは言うけれど、積極的に勧誘はしない。
「自分劇場」の主役っていう人がいる。
「自分劇場」ってのは、
自分が主人公で、周りの人は全部
「自分の劇場の脇役もしくは観客である」
という風に考えている人のこと。