講座やるって告知してから場所探したり
段取りが悪いったらないんですけど、講座の会場は、JR五反田駅徒歩5分の場所となります。
5.感情との付き合い方
感覚に自信がないと、人は思考を回す。
感覚に自信がないと、人は思考を回す。
のですよ。
感覚、感じ。
気分、雰囲気、なんとなく…。
そういった、割と説明できないことで動ける人がいる反面
頭で理解して、納得して、決断して、でないと動けない人というのもいる。
全くもって私は、後者の思考で理解して動くタイプだったんですね。
会社員としては、大変この気質はありがたく、便利ではありました。
しかし、これがいざ
「好きなことしよう!」とか
「やりたいことやろう!」とか思っちゃったりすると、思考には答えがない問いなんですよね。
だから、思考回して生き延びてるタイプの方は、「好きなこと」とか「ワクワク」とか「やりたいこと」とか言われてもポカーン。って感じになっちゃうと思います。
「思考タイプ」が「感性タイプ」の武器を使えるようにする講座をやりたくて、結構長いこと考えあぐねておるのですが、そもそもの設定が間違っていたな、というのに、最近気がつきました。
というのはね、私は生粋の「思考タイプ」と思って生きてきましたが、どうやら違うっぽいんですね。
幼い頃から弁が立つ、口が達者、語彙が豊富、と大人たちに言われ続けてきたので、そう受け取っていただけみたいなんです。
じゃ、なんで「思考タイプ」として生きることを決めたのかというと、どうやら自分の感性やら感覚やら感情やらに、自信がなかった。というのが原因っぽいんです。
感性やら感覚なので、人それぞれ。
でも、実はこういった本人にしかわからないものの評価は、とても難しいものなんですよね。
感じていることって、言語化がとても難しいし、したとしても、それはその人独自のものだしね。
特に、親が全然違う感性や感覚を持っている生き物だと、自分の感性やら感覚がおかしいんじゃないか?と疑うのが子どもってやつみたいです。
そうするとね、自分の感性やら感覚がどうも世間様と一致しないらしいと勘違いして、この感覚も閉じてしまったりするんだよね。
ま、そんなわけで、私は自分の感覚なんてのは信じてなかったし、閉じていたので自分の感情っていうのもよくわかっていませんでした。
「感性」「感覚」「感情」っていう、感じることに自信がないと、何か決断しよう、行動しようとする場合に、思考以外に決断の選択肢がないんですよ。
それで、30代半ばまで乗り切れてきたので、なかなか優秀な指揮官ではあるのですが、いざ「好きなこと」です。
好きなことって、「思考」は全く理解できません。
「好き」って身体で感じるものみたいですよ。
大好きな人を見ると、ふわっと温かくなったり、近くに来ると、胸がキュッとしたりするやつです。
だからね、「好きなこと、わからない。」っていう方はね、身体を使っていくことをやってみることをおすすめしますよね。
あとね、感じない。なんてこと、ホントはないんだよね。
私はずっと、自分が感覚や感情を感じるのが苦手だと思ってたけど、情報の処理の方法がよくわかってなかっただけで、実は感じてたということも分かったよ。感じるの嫌だっただけでした。
んー、ちょっと長くなったので続きまた書くよ。
どうやって好きなこと見つけていったかという話ね。
私が「人見知り」をしなくなった理由。
先日、初めてお会いした人に
「人見知りしないんですね。」
と言われたのよねぇ。
「え。」って一瞬思った。
なぜなら、自己イメージとして
「自分は人見知りである。」
と思ってたから。
あの人が、分かってくれない!と思う時。
「あの人が、分かってくれない!」
そう思っている時には大体
自分自身が、自分を分かってない。
だから、そんな時は
素直に降参して
自分のこころに耳を傾けてみる。
愛されていない、と感じた時に見直したいセッティング
沖縄のリトリート前に仲間のHさんが
琉球のパワースポットを巡る旅
を計画してくれたのね。
その計画たるや素晴らしくて
LINEで送ってくれていた写真も
タイムスケジュールも
事前の連絡も、直前の確認も
待ち合わせ場所もわかりやすくて
ランチの食堂やホテルの選択まで
どれも、素晴らしいセッティング。
1.最初の亀裂が入った日
いま、何らかの理由で
立ち止まってしまった方がいると思うのです。
2016年の私もそうでした。
復職した会社を半年で辞め
日本で完全に無職になりました
(外国で無職は経験済)。