先日のセッションに、10年来のお友だちが来てくれた。
前回会ったのは実に2年振り
そして1年前にも、彼女はメッセージをくれていた。
「セッションを受けたいのだけど迷っている」と。
私は、どなたに対しても
「来てくれたらいいのに」
とは言うけれど、積極的に勧誘はしない。
1. 「ビリーフ」について
脇役はつらいよっていう話
「自分劇場」の主役っていう人がいる。
「自分劇場」ってのは、
自分が主人公で、周りの人は全部
「自分の劇場の脇役もしくは観客である」
という風に考えている人のこと。
成長するということ
成長するということを
何かが、できるようになる。
とか
何かを、獲得した。
とか
大きくなった。
とか。
私たちは、そう捉えている側面がある。
続きを読むビリーフとは。
私たちは、「色眼鏡」を通して世界を見ています。
それは例えば、
「世界とは怖いところである。」とか
「人を信じると痛い目にあう。」のような、世界観であったり。
「私は、不完全な人間である。」とか
「私は、人に避けられる。」のような、自己定義であったりします。
「なりたい自分になる」って?
「なりたい自分になる。」
そう聞くと、どう感じますか?
言うほど簡単じゃないよ、と思う方や、なれたらいいなぁ。
もしくは、私はなりたい自分にすでになってます!そういう方もいらっしゃるのでしょうか。
現代人は、数十年前に比べたら、とても自由に生きているはず…
なのですが、どうも「生きにくい」「生きづらい」「生きるのがしんどい」
と感じている方々がいらっしゃいます。
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