こんばんは、堀江です。
今日はアロマのお教室でした。
いま、興味があるのは「音・声・振動」と「香り」なのです。
10年くらい前に
前世を見てくれるという方を探して
セッションをお願いしたのです。
私が前世を見るではなく、そのセラピストさんが
見えたものを教えてくれる方式で。
そしたら、切り立った岩山に住み、
木々や草花と会話している女性の姿が現れた（らしい）。
そして、その女性は薬草を麓の町に届けて
生活しているようでした（その方のイメージは、
後の別のセッションで明確に出てくるの）。
あの頃は社畜だったから
「はぁ？アロマ？」って感じで
意味もなにもわからなかった。
結構お高いセッションだったけど
あんまり役に立たなかったなって。
分からなくて当然だったと思う。
感じる部分や、感覚の部分は、
使わないで閉じて生きていたから。
思考や現実にそぐわないもの全て
封じて禁じて生きていたのだから。
そしていま
自分を探し始めたあの頃よりももっと昔から
出会っていたのに見捨ててきた
たくさんの「はぁ？」の欠片を探しては集め
という旅をしているような気持ちでいます。
実は、今興味がある
漢方も、エッセンシャルオイルも、瞑想も、石も、
ずっと昔から親しんで来ていたもの。という気がする。
そして、実は
ビリーフリセットのセッションや
ヒーリング、エネルギーワークなんかも
ずっと昔から知っていたもの、という気がする。
散り散りになった自分の欠片を集めては、取り戻す。
今、そんな「巡礼の旅」をしているような気がしているのです。