今週のそらのことば(2018/06/01)

20180601-2

昼のコンビニでランチを買うサラリーマンたちが
もう6月だよなー、なんて話をしていました。

あっという間に6月ですね、あと一ヶ月で今年の半分が終わります。
2018年、どんな前半戦でしたか?ってちょっと気が早いか。
もう6月、されどまだ6月。

今月、21日が夏至ですね、
「陰陽五行」では、陽の気が最大になる日でもあります。
この振り返りのタイミングで、「太陽意識」という
カードを引いたのも、きっと意味がある事なのでしょう。

太陽は、自分自身であるとか、生きる原動力であるとか
アイデンティティの象徴としても捉えられます。
私の引く、ギャラクティックルーツカードでは
ハイヤーセルフ、最高次の可能性、としての象徴でもあります。

2018年の上半期を振り返った時に
望み通りの素晴らしい半年だった、という方も
全然望みが叶わない、悲惨な半年だった、という方も
いらっしゃるのかもしれません。

どちらだったとしても、結果について
良し悪しの判断は、まだしないでください。
だって、結果なんていつ出るのか、わからないものですから。
もう6月、されどまだ6月です。

それよりは、この半年間
自分至上最高に、自分自身の本心で生きられたか。
という尺度で眺めてみてください。

まぁまぁ、本心で生きたよ、という方も
全然、他人軸で生きてました、という方も
あなたの内なる光が、手を差し伸べている可能性に
そろそろ、開いてみるタイミングかもしれません。

いま、あなたの地面に梅雨の雨が降ろうとも
いつも、雨雲の上には太陽があります。
そこにあると、信じても信じなくても
そこにある事は変わらないのです。

あなたの、最高次の可能性もまた
いつも、そこにある事は変わりありません。

自分には感じられない?
そうおっしゃる方がいますか?

では、顕在意識で決めてください。
「私には、私にもまだわからない可能性があります。
そして、その可能性は、私をより良き世界へ導きます。」
と。

偶然なんて、何一つありません。
あなたが、この記事を目にしているということは
あなたは、あなたの可能性に、導かれています。

素敵な一週間をお過ごしください。

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