どうも、お久しぶりです。
お正月に頑張ったので、月の半ばで気が抜けてしまいました。
おかげさまで、女神巻きのアンダラクリスタル、好評です。
強い浄化力で、不要なエネルギーを抜いてくれますよ。
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さて、1月11日です 。4枚のカードを引きました。
正月明け第一回目のリーディングですので、今年は何に意識を向けていくといいですか?という質問を投げてみました。
今回のカードで象徴的なのは、太陽意識のカード。
そもそも太陽とは、占星術的な解釈ですと、中心的役割でありエネルギー。
その人の「高次の意識」でもありますし、別の言い方をすると「理想の自分」という言い方もできますね。
私自身の言葉でお伝えするなら「本質的な自分」という表現をしたいです。
うん、どうやら「高次の意識としての自分」「理想の自分」「本質的な自分」
というスタンスからの意識的な行動が、良いようです。
次に、「絶望」というカード。
一見、物騒な印象を受けますが、それもまたジャッジメントですね。
絶望という感情は、必ずしも悪いだけのものではありません。
そもそも、この宇宙に「悪」だけという存在はありませんから。
しかし、絶望やネガティブな感情が沸き起こった時に、その感情を嫌なものとして抑圧してしまうと、絶望から学ぶことは出来ません。
「理想の自分」であろうとしたときに、そうではない自分を見てしまうと「絶望」が生まれます。しかしながら、この絶望という感情は、本当でしょうか?
ないものに手を伸ばして、それをないと嘆くことが、果たして本質的な自分でしょうか。
そう考えた時に、助けになってくれるのは「許しと感謝」であるのかもしれません。「二極化の種」は日常のあらゆるところにありますが、あるものはあるので仕方がない、そのまま認めて上げるしかないのです。
あるものはあるとして、ないものはないとして、そのまま受け入れてあげることが、統合の近道です。
理想の自分、本質的な自分は、遠くのどこかには、ありません。
あなたの内側の統合を続けていくと、自ずと立ち現れてくるものです。